ばろぐ・ほいダウン

2010年Nゲージにより鉄道事業を開始。2011年Gゲージに参入することで事業拡大。常に夢と目標と野望を持ち活動していく。

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アプリ終了後の『ららマジ』の動きをまとめる

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お久しぶりです。
ららマジが終了して5ヶ月ほど経ちますが、未だにロスの筆者です。
サントラを毎日聴くことでなんとか精神維持をしています。

さて、アプリが終わった後もららマジ関連のいくつかのプロジェクトが行われました。
自分も参加をしたので、終了後の自分の動きと一緒にまとめていきたいと思います。

終了した時の思いはこちらに書いています。
yotubarail.work

キャラアクリルフィギュアを全員分購入

今年の1月下旬から2月にかけて行われていたオンリーショップ。
そこに合わせて発売されたキャラアクリルフィギュアを31人分コンプリートしました。
もちろんオンリーショップには足を運んでおり幸を始めとした何人かは購入していたのですが、半ば勢いに任せて全員分揃えることにしました。
5万円ほどになった注文表を見た時にはさすがに苦笑いでしたが、とても満足度の高い買い物になりました。

ららマジ大感謝祭ポップアップコーナー

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全国のグラフアートショップとコラボでららマジのコーナーが設けられ、新商品が発売しました。
終了してから新商品が出るのは、普通なら訳がわからないのですが...
絶対に欲しい商品は事前予約をした上で、コラボ期間中に2回足を運びました。
前述のキャラアクリルフィギュアもですが、飾る場所がないのでどこかでちゃんとスペースを作ろうと思います。

新商品やアクリルフィギュアはこちらから購入できます。
ららマジ - GraffArt SHOP with A3 MARKET ONLINE

書籍化に向けたクラウドファンディング

ららマジ ノベライズプロジェクト - Fanbeats(ファンビーツ)

ららマジのゲーム内で公開されていたメインストーリーを小説にするために、2020年9月10日から10月19日にかけてクラウドファンディングが行われました。
数時間もかからないうちに目標金額を達成し、プロジェクトは成功。
さらに期間中には追加購入分や増量版サウンドトラックCDのプランが加わり、ストレッチゴールも達成しました。
これにより電子書籍版ではストーリーに合わせてBGMが流れることになり、新曲まで制作されることになりました。
自分も複数のプランを購入し、応援させていただきました。

クラウドファンディングのお知らせがきた時、全国のチューナーさんたちは歓喜に湧いたはずです。
もちろん自分もそうでした。ロスが続く中で新しいお知らせがあるのは本当に嬉しかった!
さらにダウンロード版で収録されていなかったBGMも入ったサントラが出るということは、幸のストーリーのBGMも入るということ。
ずっと完全版を聴きたいと思っていたので、もう楽しみで仕方ないのです。

その一方で決してマイナスではないのですが、ちょっと思うところもありました。
小説の進捗が公開され、主人公であるチューナーに名前がつきました。
多くのゲームがそうであるように主人公はプレイヤーの分身であるため特定の名前はなかったのですが、今回詳細な設定がつくことになりました。
名前だけではなく実家のことや主人公の将来への考え方など。
そこにちょっと寂しさを感じてしまったのが正直なところです。
「もう自分が体験してきたららマジは無いんだな」と改めて感じることになってしまいました。
確かにららマジではあるけれど、自分がチューナーで「また明日」で別れたあの物語とはまた違うんだなと。
正直届いた時に読むのがちょっと怖いなと思う自分もいます。
厄介なオタクですね。

最後に

ちょっとしんみりしましたが、引き続きららマジを全力で応援していきます。
11月に聖地巡礼に行くつもりなので、その時の記事でまたお会いしましょう。
ではではまた。