お久しぶりです。どうも筆者です。
12月11日にKT Zepp Yokohamaで開催された渕上舞さんのアーティストデビュー3周年を記念したライブツアーの神奈川公演に行ってきました。
この日ほど渕上さんのファンで良かったと思える日はなかったんじゃないかというくらい最高のライブだったので、ハイテンションで振り返っていきたいと思います。
セットリスト
- バレンタイン・ハンター
- フラミンゴディスコ
- BLACK CAT
- Dive Into Emotion
- フライング・ソーサー
- 恋なの?
- CLOVER ~オトメの祈り~
- ハラ・ヒラ・フワリ
- 雪に咲く花。蜃気楼。
- 操り人形クーデター
- A Crow
- Rainbow Planet
- リベラシオン
- 揺れるMoonlight
- 予測不能Days
- Crossing Road
アンコール1. Cute Appeal
アンコール2. トロピカルガール
アンコール3. Fly High Myway!
レポート&感想
全曲感想を書いていきたいのですが、ブログに充てられる時間がすごく少ないので一部のみで。
バレンタイン・ハンター
サーカスの団員もしくは団長をイメージした衣装で登場。
初っ端でこの曲は不意を突かれた感じでした。
バレンタインデーはもう少し先ですし。
と言いつつ渕上さんのバレンタインデーを一度題材として歌ってみたいという強い希望のもと生まれた曲だと記憶しているので、3年間のアーティスト活動を振り返るという意味では良い切り込み方であったのではないかと思います。
渕上さん自身が積極的に作詞に関わるほど歌詞や楽曲の雰囲気というものを重視されているので、この曲は渕上さんのスタンスを明確に表す曲に一つではないかと思います。
フラミンゴディスコ
今までこの曲では1stライブでグッズ化されていたフラミンゴ扇子(たぶん正式名称ではないです)を振っていたのですが、今回からフラッグになりました。
事前に振り付けレクチャー動画も上がっていたので、スムーズに振ることができました。
いいですね、この少しずつ変わっていく感じ。
手元のグッズは増えていきますが、記念になりますし次回以降も使えますからね。
ライブで何を振ろうか困ったら、とりあえずペンライトとセンスとフラッグの三刀流で挑めばいいんですよ。
BLACK CAT
2ndぶりですかね。
渕上さんはこんなEDMにも合う歌詞も書くのかと発売当時思った記憶があります。
今回のステージのもう1人の主役として黒猫がいましたし、欠かせない曲であったとも思います。
Dive Into Emotion
ぶち上げ曲です。
体が自然とノってくるのがわかります。
絶対聴いておきたいなと思っていた曲なので、早めに聴けて嬉しかったです。
3rdライブの時よりもステージに近い場所だったので、アップテンポな曲を格好良く踊る渕上さんがよく観られて幸せでした。
フライング・ソーサー
『音楽少女』より。
この曲をライブで聴くのは2回目(のはず)です。
でも過去記事を見直しても書いていないあたり配信ライブだったかもしれない。
メロディがすごく好きで布教したいところですが、残念ながらCD売ってないんですよね。
ということでぜひ今回のライブのアーカイブ配信をどうぞ!!
来年の2月までチケット販売中です。
CLOVER ~オトメの祈り~
『ドキドキ!プリキュア』より。
おいおいおいおい、やってくれたなあ!!
イントロが流れてから会場で一番早く気づいた自信があります。
頭を抱えて誰よりも早くペンライトをキュアロゼッタの色に変えて、あとは嬉し泣きしながら聴くだけ。
本当にこのご時世じゃなかったら、喜びのあまり変な声出ていたまである。
ちょっと語らせてください。
ドキドキ!プリキュアの登場人物である四葉ありす/キュアロゼッタが本当に大好きで、渕上さんのファンになったのもそこがきっかけだったんです。
作品が2013年放送なので渕上さんがアーティスト活動を始める頃には既に何年か経っていることもあって、今まで淡い期待は抱いていたものの聴くことはないんだろうなと思っていました。
レーベルも違うし。
それが8年経った今年、聴けたんです!!
しかも生演奏で!!
いやもうエモいとかそんな言葉じゃ表現できない感情が溢れ出して、どこでそれを発散させればいいのかわからないほど。
去年は渕上さんのお渡し会で直接「キュアロゼッタが好きで、ドキドキ!プリキュアから応援しています」と伝えられて、今年はキャラソンが聴けて...
こんな幸せなことあっていいんですか?!
ファンやっていて良かったと心から思いました。
ありがとうございました!
あっ、この記事書きながら思い出して泣いているのは秘密です。
操り人形クーデター
ダンサーさんがまさに糸が切れたように動きを止めたことによって、この曲がくるんだとわかります。
曲そのものも格好良いのですが、ダンサーさんのダンスがあることでより魅力が増します。
なんでこんなに操り人形な動きができるんだろうというくらい完成度がやばいんですよ。
Rainbow Planet
ここからの畳み掛けがやばかった。
声は出せないから動かせるだけ体を動かして、煽りに応えていきました。
激しい曲なんですけど、歌詞はすっごい平和を願うものなんですよね。
そこが良いギャップだなと思います。
トロピカルガール
アンコールがよく似合う曲です。
スタッフさんたちもステージに上がって楽しそうにしている姿は見ているこっちも楽しくなります。
大変な世の中ですが、携わってくださったスタッフさんたちに感謝ですね。
Fly High Myway!
「みんな大好き、Fly High Myway!」というのは渕上さんの言葉ですが、本当に大好きなので嘘にはなりません。
アーティスト活動はこの曲から始まったんですよね。
またいつか声を出して「wow wow」できる日が来ますように。
まとめ
聴きたい曲を全部聴けて、予想外の曲も聴けて最高に満足したライブでした。
改めてアーティスト活動3周年おめでとうございます!
これからもついていきます!