お久しぶりです。
卒業論文の執筆や発表、期末テストを終え学生生活最後の春休みを送っています。
ブログ更新をしてない間に何をしていたかはまた別の記事であげます。
去年の4月にiPad(第5世代)を整備済品で購入しました。
ちょうど第6世代が発表されたあたりのタイミングでしたね。
スペースグレイの128GB(汚れが...)
裏はステッカーがいくつか
どんなふうにiPadを使ってるのか
自分の使い方としては以下の通り
1.ブログ執筆
2.動画視聴
3.ウェブ閲覧
4. DJ用ソフト
5.ゲーム
6.officeソフトでちょっとした作業を行う
DJ用のソフトがちょっと特殊な使い方かなと感じます。
タッチパネルだと細かい調整がやりづらいので頭で繋げ方が思い浮かんだ時に感覚をつかむ程度の使用ですが。別売りのコントローラーを使うと現場でも使える有能ソフトになります。
画面サイズが9.7インチなのでMicrosoft Officeを基本無料で使うことができます。ちょっと時間があるときにファイルをクラウドで共有してレポートやプレゼンの作成をするのに便利でした。卒論も一部iPadで書いてました。ただファイル管理の面やレイアウトを考えるとパソコンに代わりにはなり得ないですね。
いつiPadを使いたいの?
さて、大学生がiPadを購入しようと考えた時思い浮かぶのが、ノートを取りたいということではないでしょうか。紙やテキストを持ち運ぶのは重くて大変だから、iPadにまとめたいというやつですね。iPad Proや第6世代のiPadはApple Pencilに対応しているので従来のスタイラスペンに比べて直接書き込みやすくなっています。実際そういった使い方をされている方もいるのではないかと思います。自分もやってみようかなと考え当時新発売の第6世代と迷いましたが、諦めました。
なぜ大学でiPadは使えないのか
1.デジタル機器を講義に持ち込むことに抵抗を感じる教授が多い
2.持ち込み可のテストでは配ったレジュメや手書きのメモだけに限られる
上記の2点でまだ大学でiPadは使えないなと感じました。
1については理想はさまざな形を受け入れる事だと思いますが、新しい形に抵抗を感じる人がいるのが現実です。特に教授として活躍されている年代はデジタル機器を持ち込むことに抵抗のある方が多いように感じます。
もちろんこれから講義のあり方も変化していくでしょうし、ずっとこんな状況が続くわけではないと思います。
2はテストの持ち込みの時にはたとえ自分がとったメモであっても手書き以外はシャットアウトされます。印刷ではダメなのです。iPadでとったノートを印刷して持ち込み、カンニング扱いされて停学処分を食らったらたまったもんじゃないです。後からテスト用に書き写すくらいだったら最初から紙に書いたほうが楽ですよね。
結論
これからiPadを購入しようかなと考えている学生(特に文系)の方は自分の生活にiPadが必要なのか、使えるのかをよく考えてから購入すると良いと思います。安い買い物ではないですからね。画面が大きくて電話ができないスマホにしてしまっては宝の持ち腐れ。
ただ目的を持って購入した場合間違いなく生活は豊かに感じられます。