ばろぐ・ほいダウン

2010年Nゲージにより鉄道事業を開始。2011年Gゲージに参入することで事業拡大。常に夢と目標と野望を持ち活動していく。

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SwiftでMessageKitの動きを確認してみる

LINEやiPhoneのメッセージアプリといったチャット形式が用いられたアプリは広く普及しており、使いこなしている方も多いのではないでしょうか。
そんなチャット形式のアプリを作るのに最適なMessageKitというライブラリを使ってみたのですが少し苦戦したので、自分がやっていて動いた時のコードを載せておこうかと思います。

CocoaPodsを用いてインストールする方法などは省いておきます。

参考にしたページ

最初はこちらのページを参考に作っていました。
が、思ったような動きをしてくれないな。
MessageInputBarDelegateの部分がうまくいってないっぽい?
メッセージを入力してSendボタンは押せるけど、上のCollectionViewに入っていかない…
Why?
※バージョンの違いらしいです

次に参考にしたのがこちら FirebaseのRealtimeDatabaseとやり取りをするためのコードも含まれていますが、シュミレーターで実行すると画面上でどんな動きをするのか想像しやすくなると思います。

参考の結果

以上の2つを参考にできたのがこちら
(コメントのところは特に変えていないので参考にしたページと見比べるときに目印代わりにでもしてもらえれば)

MessageKitの動作確認用

こんな感じで動きます。

「もっといいやり方あるよ」などありましたら、アドバイスいただけますと幸いです。

ちなみにXcode11で実行するにあたって、File>Workspace SettingsからBuild SystemをLegacy Build Systemに変更しました。

現在Cloud Firestoreにデータを送れるようにしようとしているので、それができたらGitHubのリンクを共有しておきます。