絶賛リモートワーク中の筆者です。
今まで家ではMacBook ProやiPhoneに付属しているACアダプタを使用していました。
しかし、リモートワークになり様々な機器のACアダプタを挿したままにすることが多くなり、コンセント周りがごちゃごちゃに...
MacBook Pro付属のアダプタがでかいんだよなあ...
ちょっと困っていたところAUKEYよりコンパクトかつそれなりにパワフルなACアダプタが発売されたので買いました。
OMNIA MIX
パッケージと中身
シンプルなパッケージ
単位がインチではあるが大きさが記載してあることに加え、本体が見えるようになっていることでその小ささが一目でわかるようになっています。
中身も至ってシンプルで
・本体
・説明書
・保証書
の3点。
ポートはUSB-CとUSB-Aが1つずつ。
USB-Cのみでは最大出力65Wになります。
また同時使用の場合最大出力はUSB-Cでは45W、USB-Aでは12Wとなります。
MacBook Pro付属の87Wの充電器と比較。
電力の違いはあるものの圧倒的にコンパクト。
ちなみに厚みは若干『OMNIA MIX』の方がある。
性能
どんなにコンパクトでもその性能は使ってみなければわからない。
というわけで実戦投入です。
充電中の作業内容としては
・HTML ,CSSのコーディング
・チャットアプリで会社のメンバーとの連絡
・ネットサーフィン
とあまり負荷のかからない軽めの内容です。
まずはUSB-C側のみで充電してみました。
結果はMacBook Pro 15インチを20%から100%までの充電で1時間29分でした。
次にUSB-C側でMacBook Proの充電、USB-A側でiPhone Xsの充電を共に残量20%の状態でしてみました。
結果MacBook Proが100%になるまでに2時間7分かかりました。
家や会社のデスクのように1箇所で普通に作業する分には問題ないかなと思います。
動画の書き出しやXCodeでシミュレーターを起動させながら作業をするといった使い方には力不足だと思います。
これはACアダプタの宿命ですが、充電中は少し熱くなります。
もちろん触って火傷したりするような温度ではないので使用に全く問題はありませんが、念のため。
まとめ
届いたその日から毎日頑張ってくれています。
狙い通りコンセント周りは少しスッキリしたし、特に不満もなく満足しています。
Googleフォトとはてなブログの連携ができなくなり、記事作成を渋っていたらレビューが出遅れたことを反省しています。