ばろぐ・ほいダウン

2010年Nゲージにより鉄道事業を開始。2011年Gゲージに参入することで事業拡大。常に夢と目標と野望を持ち活動していく。

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完全に見た目で決めた!持ち運びやすさと可愛さを両立したMOXNICE製モバイルバッテリー[1032] レビュー

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6年ほど使っていたモバイルバッテリーが劣化してきたなと感じたため買い換えることにしました。
心なしか膨張してきた気がする...

どうも筆者です。

去年の2月にiPhone 6sからiPhone Xsに機種変更してバッテリーの持ちが良くなったため、ちょっとした外出では持ち歩かなくなったモバイルバッテリー。
しかし、旅行やライブ遠征の際にはやはりカバンに入れておきたいと思うものです。
最新のiPhone 11 Proでも2回以上充電可能なMOXNICEのモバイルバッテリーを購入しました。




特徴

・Power DeliveryやQuick Charge等様々な規格に対応
・196gというスマホ1台分の軽さ
・ポケットサイズのコンパクトさ
・丸1日安心の10000mAhの容量






f:id:yotubarail:20200414132242j:plain 今まで使っていたのは2013年発売のもので5000mAhで標準価格6000円ほどであったよう。
そう考えるとモバイルバッテリーの価格は本当に安くなったと感じます。
6年以上ありがとう、お疲れ様。





MOXNICE[1032]

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きちんとした箱に入っており、モバイルバッテリー本体も半透明のビニールに包まれているのは丁寧で良い印象を抱きます。
しかし、箱は画像で見ると目がチカチカしますね...
ここはなんとかならないものか。



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・バッテリー本体
・USBケーブル(Type A to Type C)
・保護ケース
・説明書

以上の4点が入っています。





ポート

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左からmicro USB Type B、USB Type A、USB Type Cとなっています。
micro USB Type Bは入力専用、USB Type Aは出力専用(最大22.5W)、USB Type Cは入出力対応(最大18W)です。
micro USB Type Bでモバイルバッテリーを充電し、USB Type Aでスマホを充電するという今までと同じ使い方ができますね。
またUSB Type Cで身の回りの機器を統一したい人にとっても向いている製品であると言えます。

USB Type Cには接続した機器を自動で判断し、入出力を切り替える機能がついています。
他メーカーのモバイルバッテリーでもここ最近はデフォルトになりつつある機能なので、必須と言えるでしょう。





ケース

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サイズぴったりの人工皮の保護ケースがついていることで傷つきにくくなり、外で使うときにカラーが気になるという人にもシンプルな見た目に変わり使いやすくなります。
ケーブルで繋ぐだけで充電が開始されるので、電源ボタンを押すためにケースから取り出す必要がありません。
ただし側面にボタンとインジケーターがついているため、残量を知りたい時にはケースから少し出さなくてはなりません。





コンパクトなサイズ

サイズは縦138.2×横68.2×厚さ14.3(mm) となっている。重さは196g。

iPhone Xsとの比較

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iPhone Xsの方が縦が長いのがわかります。
厚さはiPhoneよりあるものの、ポケットにスルッと入れて気軽に持ち運べます。





なぜ買ったのか

今まで使っていたモバイルバッテリーの劣化が気になっていたのは冒頭に述べたとおりです。
それに加えて自分の推しキャラであるキュアミルキーのイメージカラーに近い色が用いられていたためです。

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iPhoneケースと色合いが揃いました。
ガジェット周りを黒や白といったシンプルな色にまとめるのも良いですが、自分のモチベーションがより上がる色をチョイスしたといったところです。