火星接近ということで帰宅途中に撮ってみました。
スマホのカメラではこれが限界です。
なんでも興味を持つ子供だったので、星座や星について覚えようとした時期もあったなと思い出しました。
そんな子供時代の一番古い記憶は2歳くらいのものです。
当時は横浜に住んでました。今でも部屋の間取りと住所を覚えてます。
ゴミ収集車が来るとベランダから顔を出して収集係のお兄さんに手を降るのが習慣だった時期です。
昔の祖父母の家であったり、普段の会話であったりそんな当たり前のことをきっと小さいながらも大切に感じていてなんとか覚えていようとしていたんだと思います。
そのおかげで今でも記憶が薄れることなく残っているわけで、昔の自分に感謝ですね。
引っ越したり家庭の状況が変わったり、街そのものの風景が変わったりして思い出の景色がそのまま残っていることは少ないですがこれからも自分の中の記憶には残し続けようと思います。