ばろぐ・ほいダウン

2010年Nゲージにより鉄道事業を開始。2011年Gゲージに参入することで事業拡大。常に夢と目標と野望を持ち活動していく。

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愛は伝わりましたか?そして伝えられましたか?ナナシス5thライブ『Tokyo 7th シスターズ 5th Anniversary Live -SEASON OF LOVE- in Makuhari Messe』2日目 レポート兼感想

2日続けて空模様があまりよろしくなかった・・・
まさに梅雨といった感じでした。

さて、前回に引き続きナナシス5thライブを振り返っていきましょう。
今回は2日目!
出演者もCASQUETTE'Sが加わったことで増え、よりいろんな雰囲気の楽曲を楽しめたのではないでしょうか。

初日の分はこちら

yotubarail.work

セットリスト

  1. FUNBARE☆RUNNER (777☆SISTERS)
  2. MELODY IN THE POCKET (777☆SISTERS)
  3. 夏のビードロ☆シンフォニー (777☆SISTERS)
  4. TRICK (Ci+LUS)
  5. 空色スキップ (Ci+LUS)
  6. シトラスは片想い (Ci+LUS)
  7. YELLOW (Le☆S☆Ca)
  8. ひまわりのストーリー (Le☆S☆Ca)
  9. ひよこのうた (Le☆S☆Ca)
  10. ミツバチ (Le☆S☆Ca)
  11. SAKURA (WITCH NUMBER 4)
  12. 星屑☆シーカー (WITCH NUMBER 4)
  13. お願い☆My Boy (SiSH)
  14. プレシャス・セトラ (SiSH)
  15. 花咲キオトメ (七花少女)
  16. スノードロップ (七花少女)
  17. SHOW TIME (CASQUETTE'S)
  18. マスカレード・ナイト (CASQUETTE'S)
  19. -Zero (KARAKURI)
  20. AMATERRAS (KARAKURI)
  21. CHECK'MATE (NI+CORA with玉坂マコト)
  22. Girls Talk!!(NI+CORA with玉坂マコト)
  23. セカイのヒミツ (サンボンリボン)
  24. 14歳のサマーソーダ (サンボンリボン)
  25. TREAT OR TREAT? (4U)
  26. Crazy Girl's Beat (4U)
  27. ワタシ・愛・forU!!(4U)
  28. Lucky☆Lucky (4U)
  29. Majesty (THE QUEEN of PURPLE)
  30. THUNDERBOLT(THE QUEEN of PURPLE)
  31. KID BLUE ~裸の王様~ (THE QUEEN of PURPLE)
  32. DAYS (THE QUEEN of PURPLE)
  33. I AM (THE QUEEN of PURPLE)
  34. 僕らは青空になる (777☆SISTERS)
  35. NATSUKAGE -夏陰- (777☆SISTERS)
  36. ハルカゼ 〜You were here〜 (777☆SISTERS)
  37. STAY☆GOLD (All cast)

感想

3. 夏のビードロ☆シンフォニー (777☆SISTERS)

この曲を歌っている時はトロッコに乗って会場を回っていました。
『NATSUKAGE -夏陰-』のカップリング曲。
「ビードロ」って聞いた事ある単語な気がするけどなんぞやと思って調べたら、ポルトガル語でガラスのことだそうです。
ちゃんと歌詞の中にも「ガラス」という単語が入ってますね。
ガラスのように透き通った夏の恋を歌った曲。
777☆SISTERSの彼女たちぐらいの女の子の恋模様といった感じですかね。
サビのあたり振りコピできそうだなあと考えていました。
MCではヒメ役の中島唯さんが「やる気元気中島」とムスビ役の高田憂希さんの持ちネタをさらっとパクってましたね。

6. シトラスは片想い (Ci+LUS)

この曲もトロッコに乗って会場を回った曲。
Ci+LUSのデビュー曲ですね。
2人とも編みタイツ履いていたのね。
NI+CORAが割と危ない恋模様を歌うのに対し、Ci+LUSはこういう可愛い恋愛ソングがよく似合う。
アイドルソングらしくサビで「fufu-fuwafuwa」コールが入る曲。
よく考えたらナナシスでこのコールが入る曲はあまりないですね。

9. ひよこのうた (Le☆S☆Ca)

前日はLe☆S☆Caパートで泣いてしまっていたけど、この日は耐えた。
改めてホノラップ好きとなってました。
トロッコに乗って回ってくれたおかげで、新生Le☆S☆Caをちゃんと見ることができました。
「今はまだひよこで」のところで手を頭に乗せる振り(イメージはうさ耳の片手だけみたいな感じ)があるのですが、そこが可愛かったな。

10. ミツバチ (Le☆S☆Ca)

直前に支配人へのメッセージがあってからのこの曲。
ああ、本当に新しくスタートを切ったんだな・・・
今もまだ少し寂しいですね。
頑張れ、Le☆S☆Ca

11. SAKURA (WITCH NUMBER 4)

入場前から聴きたいと言ってた。
ありがとう。こういうところ大好き。
曲の前の「ピンクにしてくれるかなあ」というセリフでもう高まってた。
失恋の歌ですが、描き方が本当に美しいです。

13. お願い☆My Boy (SiSH)

「sign me up...」
やっっっった!!!!!!!
最高!!
この曲がなかったら今みたいにナナシスにどハマりしてる自分はいなかった、そんな曲。
何度ライブで聴いてもいい。
この曲の間は多分会場で一番アホだった。
ジューンブライドがテーマの衣装が3人によく似合ってました。
まさに美SiSH。

16. スノードロップ (七花少女)

テンポがいい曲ですが、歌詞の内容は恋へのネガティブさとそれとは真逆の自分のしぐさを表しています。
恋を実らせようなんて考えてなかったのに、意識は自然に相手に行っていることへの葛藤。
いいですねえ。
七花少女の曲はどちらもどこかにネガティブさが描かれていますね。

17. SHOW TIME (CASQUETTE'S)

大人の魅力が詰まったユニット、それがCASQUETTE'S。
大人と言ってもシサラさんなんてまだ18歳でしょ。
こちとら22歳でクソガキなんですが。
トロッコに乗って会場を回ってました。
チャチャ様の言う通り、首を長くしてじゃなくて鼻の下を伸ばして待ってました。

18. マスカレード・ナイト (CASQUETTE'S)

トロッコから降り、ここからがCASQUETTE'Sの見せ場。
ステッキを使ったスマートな魅力たっぷりのダンスは4thに続いて今回も健在でした。
やっぱりMCはわちゃわちゃでしたね。
最初は余裕がある感じだったのに、シサラさん役の末柄さんが噛んじゃったあたりからほころびが出てきました。
こういうのはライブならではですね。

19. -Zero (KARAKURI)

前日のセトリから今回は『B.A.A.B.』か『-Zero』だと思ってましたが、気持ちは完全に『-Zero』だった。
ガッツポーズ!
ありがてぇ・・・

20. AMATERRAS (KARAKURI)

バックダンサーが加わりKARAKURIのステージはより一層迫力が増す。
ラップパートが映えますね。

衣装にレースのマントのようなものがついているのとガーターベルトが印象的でした。
前日に秋奈さんはマントと言っていましたが、衣装さんによるとただの羽織という認識だったそうです。

「みんなに『えいえいおー』みたいのをやってほしい」と秋奈さんが言うので、
「ノってるかー!」
「イエーイ!」
のようなコール&レスポンスをしたいものだと思っていました。
すると「「カワイイよ」だけで(えいえいおー)誤魔化そうなんて(えいえいおー)」ときたので会場の全支配人の頭の中にはてなマークが浮かぶことになりました。
どうやら4Uの『TREAT OR TREAT?』のようなコールをやってみたかったみたいです。
ちなみに正しくは「えいえいおー」ではなく「ねえ!ねえ!ねえ!」です。
KARAKURIの客席を巻き込むのではなく1から10まで2人のパフォーマンスだけで完璧に圧倒するというキャラクターの特徴から、コールが入る曲って無いんですよね。

21. CHECK'MATE (NI+CORA with玉坂マコト)

初日にも書きましたが、MCの内容が頭に残っているので書いていきます。
サビの「覚悟して」の部分で指でピストルの形を作る振りがあるのですが、高田さんと山崎さんで形が少し違いました。山崎さんの方が手首のところで曲がってる感じ。
NI+CORAとCi+LUSそれぞれのダンスの方向性が違うため今回のようなことになったみたいですね。
高田さん曰くNI+CORAは「撃ち抜く」、Ci+LUSは「射抜く」だそうです。

22. Girls Talk!!(NI+CORA with玉坂マコト)

前日に引き続き山崎エリイさんが登場。
Ci+LUSで『Girls Talk!!』ぽいのはアユムの方かなと思ってました。
「お兄ちゃん(支配人)のためなら」というスタンスだった初期のマコトだったら恋愛の話とか共有しなさそうですもんね。
これもマコトの成長かとしみじみしてしまいました。

23. セカイのヒミツ (サンボンリボン)

日常の良さを歌うサンボンリボンの中でこの曲が1番日常らしさに溢れているかなと個人的に思っています。
ドレミファソラシの次にファが来る理由は未だに解明できていませんが。
普通に過ごしつつたまに「ソラ(空)」を超えるような大きな出来事があるってことでいいのかな。

27. ワタシ・愛・forU!!(4U)

聴けるとは思ってなかった!!
4Uの原点。
バッチバチに高まり散らした。
Love For You

28. Lucky☆Lucky (4U)

「ハッピーでラッキーな曲」ときたらこれ!
みんなで「ラッキラ」とコールするのは毎回楽しいです。
まさにハッピーでラッキー。
トロッコに乗る前にヒナ役の長縄まりあさんが自転車で登場してきたのが印象深いです。

秋奈さんの「えいえいおー」については「こんなコール嫌だ」とバッサリ切ってましたね。
「KARAKURIのMCに出なくて良かった」とも。
でも試しにやってみたら思った以上に完成度が高かったというオチ。

31. KID BLUE ~裸の王様~ (THE QUEEN of PURPLE)

前日がファーブの曲だったので、今回はマツリさんかユメノの曲のどちらかだと思っていました。
喧嘩売っているようないかにもロックという感じの歌詞が好きです。

32. DAYS (THE QUEEN of PURPLE)

やっぱりエモいなこの曲。
単独ライブの何倍もの人数で大合唱になるから余計に沁みる。
「あなたの声聞こえています。もっと聞かせてください。」というムラサキの声、こっちにも届いてるよ。

37. STAY☆GOLD (All cast)

毎回おなじみ全員で歌う曲。
今回は『STAY☆GOLD』でした。
「数えきれない記憶が」などの部分で振りコピできて楽しかったですね。
次々新しいユニットが出てきて人数が増えてきたので、なかなか全員を見ることができないという嬉しい悩みができてしまいました。

まとめ

この日セブンスシスターズに関するゲーム内エピソードが出ることとEposode4.0のBGMを収録したCDが出ることが発表されました。
セブンスシスターズはずっとわちゃわちゃした感じのエピソードが続いていたので今回ようやく彼女たちの深い部分に触れられるのではないかと楽しみにしています。

2日続けて4時間越えのとんでもないライブ。
3rd以降デフォルトになった生演奏で行われました。
Twitterに上がっていたバンドメンバーの方々が「終わったー!」と一息ついている動画がすごく印象に残っています。
色んな方々の力で成り立っているのですね。
皆さんお疲れ様でした。

今回の注目はやはりLe☆S☆Caと新ユニット七花少女ではないでしょうか。
特にLe☆S☆Caの井上さんと飯塚さんはプレッシャーもあったであろう中で、素晴らしいパフォーマンスを見せてくださったと思います。
そして、植田ひかるさんがTwitterやInstagramで色んな思いを綴ってくださったことが深く心に残っています。
七花少女は今回が初でしたが、もうすでに未来が見えてきているということで今後がすごく楽しみです。

Episode4.0が完結したばかりということでAXiSがサプライズで出るのではないかという期待も一部ありました。
エピソードに基づいてAXiSは乱入してなんぼみたいなところがあるので。
結果的に出なかったわけですが、彼女たちは解散しましたからね。
もしかしたら今後歌うことを続けているアグリちゃんが動いてくれる・・・かも?
という勝手な期待です。

最後にまだ次のライブの発表はありませんが、ハルが篠田みなみさんが「来年もまた来てくれますよね」と言っていたので来年も必ず行こうと決意しました。
ライブ会場でゲームにログインしたことで手に入った称号はいい記念です。

あっ、そうそう。ステージからはけた後に秋奈さんが4Uの3人に謝っていたところまでが一連の流れでした。