地元静岡では7月がお盆です。
そのため、帰省して、お墓まいりをしたり迎え火を焚いたりしました。
最近ではすっかり迎え火や送り火をやる家もなくなりましたよね。
マンションやアパートでは無理ですし、暮らしそのものが変化していっているんでしょうね。
さて、そんな地元の好きな風景の一つがこちら
静岡鉄道の始発駅である新静岡駅のホームの先から見た風景。
併設のショッピングビルが変わることをきっかけに自分の小さい頃の風景とは結構変わりましたが、それでもホームや線路の配置は同じでここから発つんだなという雰囲気は変わりません。11キロの短い路線なんですけどね。
最近数を増やしているA3000形が写ってますね。1編成に1色カラーが設定されていて最終的には全編成並ぶとレインボーカラーになるそうです。写真のはグリーン。それまで1000形の抵抗制御の音が響いていたホームに時々VVVFの音が混じるのはまだちょっと違和感があります。
途中にある長沼駅から見た長沼工場。
車両が並んでいるのを見るとワクワクしますね。
短い編成が好きなので軌間1067mmの鉄道としては好みのドストライクといったところ。
一番右にA3000形に置き換えられた1000形がいます。
ここにはイベントの時に一般の人でも入ることができます。ぜひ。
今後も地元に帰った時にちょこちょこ好きな風景を紹介できたらと思います。